みなさん、こんにちは!
今日は、甘くて美味しいもちについて話します。冬休みにこの甘い食べ物を作りませんか。
もちは日本の伝統的な(でんとうてきな)食べ物で、蒸したもち米(むしたもちごめ)をついて作ります。縄文時代(じょうもんじだい)(BC13000〜BC300)がおわるころに作られ始めました。そして、平安時代(へいあんじだい)(794〜1185)から色々なもちが出来ました。江戸時代(えどじだい)に入ってから、たくさんの人が食べるようになりました。もちはもともとおいわいの日やお正月(おしょうがつ)に家庭(かてい)で作る食べ物でした。さいきんはもちを使ったさまざまな料理が出来ています。たとえば、もちアイスやいちご大福(だいふく)などが作られています。もちアイスは冷たくてあまくておいしいので、たくさんの人たちに食べられています。
だいひょうてきなもちには、おはぎやだんごやだいふく、あられなどがあります。
-おはぎ (ぼたもち):
「ぼたん」という言葉は「はなのPeony」を意味するので日本人は春に「ぼたもち」をつくります。そして、「はぎ」という言葉は「しょくぶつのJapanese Bush Clover」を意味するのでは秋に「おはぎ」をつくります。
-だんご:
よく緑茶(りょくちゃ)といっしょにたべます。食べ方は色々あります。火の上で焼いたり、むしたりしてシロップをつけたり、あんこをつけたりして食べます。
-だいふく:
だいふくは日本でとても人気(にんき)があります。スーパーやかんみどころやカフェなどにあります。お時やお茶の儀式(ぎしき)、でもみられます。
-あられ:
「あられ」という名前は英語で「Snow Pellet」という意味です。ハワイでは「あられ」は「かきもち」とよばれています。ハワイではよくポップコーンとあられをまぜます。日本人は3月3日のひなまつり(Doll festival)にあられを食べます。
今はだいふくの作り方をしょうかいします。
もちのレシピはとても簡単です。 Cooking with dog のYoutube channelにいちご大福のレシピがあります。でも、冬のモントーリオルはいちごは美味しくないから、私達のレシピではいちごは使いません。ふつうのだいふくです。
もちの材料:
白玉粉または餅粉100g
砂糖 大2
水95〜100ml
片栗粉
あん 150g
1。あんこを六つのボールにする。
2。餅粉と砂糖 を混ぜる。
3。水をゆっくりと注ぐ。
4。混ぜる。
5。15分間蒸す
6。混ぜて、片栗粉に注ぐ。
7。もちをまるくする。
8。あんをひらたくしたもちにおいて、それをつつんでボールにする
Vocabulary:
伝統的な(でんとうてきな): Traditional
蒸したもち米(むしたもちごめ): Steamed glutinous rice
お祝いの日(おいわいのひ):special occasions
お正月(おしょうがつ): New Year
家庭(かてい): Home
さまざま:Various
緑茶 (りょくちゃ): Green Tea
火(ひ): Fire
焼き(やき):Grilled
人気(にんき):Popularity
儀式(ぎしき):Ceremony
ひなまつり: Doll festival
砂糖 :sugar
片栗粉 :potato starch
混ぜる=mix
注ぐ=pour
蒸す=steam